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3月9日…今日の誕生花・花言葉

2017.03.09 Thursday 13:11



【お家のイメージに合わせて飾る花を選ぶ

四季折々に育てた花が咲くのを楽しむ

生け垣や庭木にする植物を考える

そんなときの参考に少しでもしていただければとてもうれしく思います。】










3月9日 アザレア…愛されることを知った喜び、満ち足りた心、節制

3月9日 アセビ…犠牲、危険、あなたと二人で旅をしましょう
※ 別名:あしび(馬酔木)

3月9日 カラマツ…大胆

3月9日 カレンジュラ…哀愁
※ 別名:きんせんか(金盞花)

3月9日 シバザクラ…合意、一致、忍耐




参考:花言葉ナビ〜誕生花と誕生石の基礎知識〜
参考:ボタニックガーデン
参考:季節の花 300






『今日取り上げるお花は、早春に壺状の小さな花がたくさん咲きます。

盆栽や庭木として親しまれてきました。』







3月9日の誕生花:アセビ



花言葉:【犠牲】【危険】【あなたと二人で旅をしましょう】







(C)ボタニックガーデン



(C)ボタニックガーデン








科名:ツツジ科
属名:アセビ属
学名:Pieris japonica
英名:Japanese andromeda
英名:Lily of the valley bush
漢字表記:あせび(馬酔木)
別名:あしび(馬酔木)
原産:日本
性状:常緑低木
樹高:1m〜7m
花期:3月〜5月
花色:白、ピンク、赤など
用途:鉢植え、庭植え







属名の Pieris(ピエリス)は、ギリシャ神話の詩の女神 Pieris の名前に因んだものです。


英名の Japanese andromeda(ジャパニーズ・アンドロメダ)も、ギリシャ神話でペルセウスに救われた娘の名前が付いています。


名前の あせび(馬酔木)は、枝葉にアセボトキシンなどを含む有毒植物で、馬が食べると足が痺れてまるで酔ったようになる…ということでその名前が付きました。
もっとも馬や鹿などの草食動物が、直接食べることはないそうです。


別名の あしび(馬酔木)は、馬が食べると酔って脚が萎えてしまうことから脚廃(あしじひ)と呼ばれ、転訛して「あしび」になり、さらには「あせび」となりました。本来は「あせび」が正式名です。





宮城県以南の本州、四国、九州に分布しています。


万葉集にも登場するほど古来より親しまれてきました。


かつては茎葉を煎じたものが殺虫剤としても利用されてきました。







高さは、1〜7メートルほどになり、純林(じゅんりん。一種類の樹木だけからなる森林。単純林。)を形成することもあります。


葉は、倒披針形とうひしんけい。披針形(ひしんけい。先のとがった、平たく細長い形。笹の葉のような形。)を逆さにした形。から長楕円形(ちょうだえんけい。楕円形よりやや縦に長い。)で枝先に集まってつき、葉身の上半部には浅い鋸歯きょし。縁にある(のこぎり)の歯のようなぎざぎざの切り込み。があります。


3月から5月ごろ、枝先から円錐花序(えんすいかじょ。花序の枝が何回も分枝し、花序全体の外観が円錐形に見えるもののこと。)を下垂させ、小さな壺形の花を咲かせます。







白い花を咲かせるものの他に…


花、花穂ともに大きく、白〜淡紅色の花が咲く、リュウキュウアセビの交雑種「スプリング・ベル


紅色の花を咲かせる「クリスマス・チア


濃桃色の花を咲かせる「ダイセン


葉に斑が入る「フレーミング・シルバー


ヒマラヤアセビ の変種で、新葉が大きく鮮やかな紅色になる「エークハースト」…などの園芸品種があります。







植え付けは、春の芽出し前、梅雨時期、秋の10月頃が適しています。


強い西日の当る場所は避けます。
半日陰もしくは午前中は日が当って午後から日が陰るような場所で育てます。


生長期に水切れさせると、生育が早く止まってしまいますので、特に鉢植えは水切れに注意します。


肥料は、春と秋の年2回、ゆっくりと効く化成肥料を株元に施します。
春の生育期は多く与え、秋は控えめにします。


花後は、すぐに花穂を付け根から切り取ります。
実を付けると、株が栄養をとられて消耗し、新芽が伸びにくくなり翌年の花付きが悪くなります。


植え替えは、鉢植えの場合、2〜3年に1回行います。
適期は、3月〜4月です。


さし木でふやすことができます。
6〜7月頃に、今年伸びた枝を10cmほどの長さに切って、用土に挿します。


剪定は、コンパクトに整えたい場合、花後から花芽分化までの期間、春〜初夏の間に軽く刈り込みます。
6月までには作業を済ませます。



参考:アセビの育て方・ヤサシイエンゲイ






万葉集でも「あしび」という呼び名が使われていました。


『磯の上に生ふる馬酔木を手折らめど 見すべき君がありと言はなくに』
大来皇女(おおくのひめみこ) 巻二 166


「読み」…いそのうえにおうるあしびをたおらめど みすべききみがありといわなくに


「歌意」…磯のそばに生える馬酔木を手に取ってみようと思うのだが、それを見せてやりたいあの弟がまだ生きていると、誰も言ってはくれないことだ。






昭和9(1934)年に発刊された水原秋桜子俳誌も『馬酔木(あしび)』です。






ツツジ科アセビ属の植物



 1. うすべにあしび (薄紅馬酔木)  



 2. ヒマラヤあしび (ヒマラヤ馬酔木)  



 3. やくしまあしび (屋久島馬酔木)  



 4. りゅうきゅうあしび (琉球馬酔木)  






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