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3月24日…今日の誕生花・花言葉

2017.03.24 Friday 13:49



【お家のイメージに合わせて飾る花を選ぶ

四季折々に育てた花が咲くのを楽しむ

生け垣や庭木にする植物を考える

そんなときの参考に少しでもしていただければとてもうれしく思います。】










3月24日 オーニソガラム・シルソイデス…純粋
※ 画像:オーニソガラム・アラビクム

3月24日 カタクリ…嫉妬、初恋、さびしさに耐える

3月24日 カラマツ…大胆

3月24日 ハゴロモジャスミン…温和、愛敬

3月24日 ハナビシソウ…私の希望を聞いて下さい




参考:花言葉ナビ〜誕生花と誕生石の基礎知識〜
参考:ボタニックガーデン
参考:季節の花 300






『今日取り上げるお花は、日本では古くから親しまれており、万葉集では大伴家持が『堅香子(かたかご)』の花…と詠んでいます。

薄紫色で気品のある花姿です。』







3月24日の誕生花:カタクリ



花言葉:【嫉妬】【初恋】【さびしさに耐える】







(C)ボタニックガーデン



(C)ボタニックガーデン








科名:ユリ科
属名:カタクリ属
学名:Erythronium japonicum
英名:Katakuri
英名:Dog tooth violet
漢字表記:かたくり(片栗)
古名:かたかご(傾籠、堅香子)
原産:日本、朝鮮半島
性状:常緑多年草
草丈:10センチ〜15センチ
花期:2月〜5月
花色:紅紫色、薄紫色
用途:鉢植え、庭園







属名の Erythronium(エリスロニウム)は、ギリシャ語の erythros(赤)が語源です。ヨーロッパ原産のカタクリは花色が赤いことに由来します。


英名の Dog tooth violet(ドッグ・トゥース・バイオレット)は、球根の形が犬の歯に似ていることから、そのように呼ばれます。


名前の かたくり(片栗)は、古名の「かたかご」が「かたこゆり」になりさらに転訛して「かたくり」になった、また球根(食用にする根)の鱗片が栗の実を半分にしたようなかたちであることに由来して「片栗」の字が当てられたともいわれています。


古名の かたかご(傾籠、堅香子)は、片葉鹿子(かたはかのこ。育って1、2年のうちは片葉で、葉にある白い模様が鹿の子に似ている。)からとする説や、籠を傾けたようにして咲く花という意味で名付けられたとする説など諸説あります。







日本をはじめ、朝鮮半島や中国に分布しています。


丘陵地の北側や山地に自生、群生します。


カタクリ属はユーラシア大陸に4種、北アメリカに20種が分布し、日本ではこのうち1種が分布しています。







カタクリのように、早春に他の花に先がけて花を咲かせ夏までに栄養を蓄えて、まわりの木々や草がすっかり緑になる頃には地上から姿を消して、残りを地中で過ごす一連の草花を総称して、ヨーロッパでは「スプリング・エフェメラル(春のはかない命)」や「エフェメラルプラント(短命植物)」と呼びます。






種子が地中に入ってから毎年少しづつ葉が1枚だけ大きくなり、開花するまでには平均8年、わずかな日光を利用して地下の鱗茎(りんけい)を太らせようやく地上に2枚の葉を出して開花、花も葉も枯れると地面からは消え、翌年の春まで地中で球根のまま休眠(1年のうちの10か月間)します。






朝になり気温が上がると花を開き、日が暮れると花を閉じます。


花は紅紫色の6弁花が後方へ反り返った姿で、うつむきに咲きます。


昼間でも雨や雪が降ると花を閉じます。







自然環境下では落葉樹などの下草として自生していることが多いので、水はけがよく、やや湿り気味の土壌で、半日陰〜日陰の場所を好みます。


夏の高温にも、やや弱いです。
夏は日陰で栽培し、温度が上昇しないように注意します。


冬の寒さにもやや弱いので 地植えの場合は地面を落ち葉などで覆います。
鉢植えの場合は軒下などに置きます。


水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えるようにします。
開花時期は、花に直接水をかけないように株元に水を与えます。


肥料は、11月〜12月頃から、液体肥料なら1000倍に薄めたものを1ヶ月に2回程度、固形肥料なら1ヶ月から2ヶ月に1回を目安に与えます。


植え替えは、鉢植えの場合、できれば毎年おこないます。
適期は、9月下旬から10月中旬頃です。


球根は先端を上にして立てるような形で、深く植えます。
(地植えの場合は10cmくらいの深さ、鉢植えの場合は5cmくらいの深さは必要です。)


ふやし方は、地植えにの場合数年経つと球根がふえて混み合ってくるので、花後6〜7月に球根を掘り上げて、球根を分けて植え付けます。



参考:カタクリ(エリスロニウム)の育て方・ヤサシイエンゲイ






地下の鱗茎(りんけい)から片栗粉が採れます。


現在の片栗粉はじゃがいもから採った澱粉を使用していて、本物の片栗粉は薬局で売っていますが、消化がよく滋養によいので漢方薬として使われ、かぜ、嘔吐、下痢、胃腸炎、病後の滋養などに薬効があるとされています。


カタクリは全草を食用にする事が出来、葉や花も特に癖もなく山菜として美味しいそうで、おひたし、天ぷら、油いため、汁の実、あえもの、酢の物、煮びたしなどにすることができます。







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