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9月20日…今日の誕生花・花言葉

2017.09.20 Wednesday 06:17



【お家のイメージに合わせて飾る花を選ぶ

四季折々に育てた花が咲くのを楽しむ

生け垣や庭木にする植物を考える

そんなときの参考に少しでもしていただければ、とてもうれしく思います。】










9月20日 エニシダ…謙遜、上品、清楚、博愛、幸せな家庭

9月20日 ヒガンバナ…情熱、悲しい思い出

9月20日 ヤブラン…忍耐

9月20日 リンドウ…満ちた自信

9月20日 ローズマリー…あなたは私を蘇らせる、追憶、思い出




参考:花言葉ナビ〜誕生花と誕生石の基礎知識〜
参考:ボタニックガーデン
参考:季節の花 300






『今日取り上げるのは、元々日本の樹林の下草として自生している植物です。

とても丈夫で、半日陰でも育ちますし、耐寒性が強く、また繁殖力が旺盛なので、グランドカバーとしてもよく使われています。』







9月20日の誕生花:ヤブラン



花言葉:【忍耐】【謙遜】【隠された心】







(C)ボタニックガーデン



(C)ボタニックガーデン








科名:ユリ科
属名:ヤブラン属
学名:Liriope platyphylla
英名:Big blue lilyturf
和名:やぶらん(藪蘭)
別名:やますげ(山菅)
別名:リリオペ
別名:サマームスカリ
生薬名:だいようばくもんどう(大葉麦門冬)
原産:日本、東アジア
性状:常緑多年草
草丈:20センチ〜50センチ
花期:8月〜10月
花色:淡紫色、濃紫色、白、ピンク
用途:庭植え、鉢植え







属名の Liriope (リリオペ)は、ギリシア神話の泉のニンフ(妖精)の名前で、ナルシストの語源となったナルシスの母親の名前です。


名前の やぶらん(藪蘭)は、樹木の下などの薄暗い、いわゆる「ヤブ(藪)」に自生することから、また葉が「ラン」に似ていることから付きました。
もっともユリ科の植物で、ラン科ではありません。


別名の やますげ(山菅)は、万葉集にもでてくるのですが、これはりゅうのひげ(竜の髭)(別名:じゃのひげ(蛇の髭))のことで、やぶらん(藪蘭)のことではありません。
なぜ藪蘭の別名が やますげ(山菅)になったのかは、残念ながら調べられませんでした。


別名の サマ−ムスカリは、蕾(つぼみ)の状態の時が、春に咲くムスカリ(瑠璃ムスカリ)に似ているのでそう呼ばれたりもします。







日本の本州(関東地方以西)、四国、九州、それに台湾や朝鮮半島、中国に分布しています。






ヤブラン属は、東アジアに6種、日本には次の3種が分布します。


 〕嬋が10mm程のやぶらん(薮蘭)


◆〕嬋が4〜7mmのこやぶらん(小藪蘭)


 葉幅が1.5〜3mmのひめやぶらん(姫藪蘭)


です。







園芸品種には、葉に沿ってクリーム色の縁取りが入るふいりやぶらん(斑入り藪蘭)などもあり、青葉のものに比べると鑑賞価値も高く、もっとも多く出回っています。


斑入り種は、青葉種に比べるとやや葉の幅が広く草丈も低めでコンパクトにまとまり、どちらかというとヤブランの中では小型の種になります。


学名の「リリオペ」の名前で呼ばれることもあります。







葉は、線形(せんけい)または線状披針形(せんじょうひしんけい。葉が細長く、先が尖っていること。)で、根元に重なってつきます。


花は、8月から10月ごろ、穂状花序(すいじょうかじょ。細長い花軸(かじく)に花柄(かへい。花を支える柄の部分。)のない花が多数つき、下部の花から順に上へ開いていく花序。)をだし赤紫色の花を咲かせます。


果実は、(さくか。成熟するとその果皮が乾燥して子房壁が裂け、果皮が開く果実。)で、その果皮は熟す前に落ち、黒紫色の種子がむき出しになって果実のように見えます。







根は、漢方薬として用いられ、生薬名を だいようばくもんどう(大葉麦門冬)といいます。


鎮咳(ちんがい)、去痰(きょたん)、滋養強壮(じようきょうそう)などの効果があるといわれています。







毎年、春になると新しい葉が出てきますが、前年の葉は傷んで汚くなっているものが多いので、新芽が出る前の春先に株元からばっさりと切り取ってしまいます。


日陰に適している植物ですが、日当たりのよい場所でもよく育ちます。ただし斑入り種は、真夏の直射日光下では、葉が焼けて茶色くなることがありますので、気を付けます。


乾燥によく耐えますが、植え付け直後や春から秋にかけての生育期は水切れさせないように、土の表面が乾いていたらたっぷりと水を与えます。


肥料は、地植えの場合、植え付ける前に土に堆肥などをたっぷりと混ぜ込んでおきます。鉢植えの場合は、ゆっくりと効く粒タイプの肥料を土に混ぜ込んでおくか、油粕を施します。追肥を与える必要はありません。


2年から3年を目安に、株分けをかねて植え替えます。



参考:ヤブランの育て方・ヤサシイエンゲイ






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