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10月9日…今日の誕生花・花言葉

2017.10.09 Monday 13:22



【お家のイメージに合わせて飾る花を選ぶ

四季折々に育てた花が咲くのを楽しむ

生け垣や庭木にする植物を考える

そんなときの参考に少しでもしていただければ、とてもうれしく思います。】










10月9日 コスモス…少女の純潔

10月9日 フェンネル…よい香り、賞賛、強い精神力
※ 別名:ういきょう(茴香)

10月9日 ホトトギス…永遠にあなたのもの、秘めた思い




参考:花言葉ナビ〜誕生花と誕生石の基礎知識〜
参考:ボタニックガーデン
参考:季節の花 300






『今日取り上げる植物は、古くから薬草として知られていました。
古代エジプトではすでに栽培が行われていたというハーブです。

株元が肥大してセロリのように利用されるフローレンス種
香りの強いスイート種
全体がブロンズ色(青銅色)で花材として利用されるブロンズ種

…の3種類があります。

ここではとくにスイート種を取り上げてみたいと思います。』







10月9日の誕生花:フェンネル



花言葉:【よい香り】【賞賛】【強い精神力】







(C)ボタニックガーデン



(C)ボタニックガーデン








科名:セリ科
属名:ウイキョウ属
学名:Foeniculum vulgare var. dulce
英名:Sweet fennel
和名:ういきょう(茴香、回香)
別名:
原産:地中海沿岸
性状:多年草
草丈:70センチ〜2メートル
花期:8月〜10月
花色:黄色
用途:庭植え







属名の Foeniculum(フォエニクラム)は、ラテン語の foenum(乾草)が語源といわれています。
「foenum」に小さいことを表す語尾が付き、「foeniculum(小さな干し草を意味する。)」となり、これが変化して「fennel(フェンネル)」となりました。
乾燥した葉の外観が由来です。


和名の ういきょう(茴香)は、漢名の茴香(ホエイシャン)を、そのまま唐音(とうおん、とういん。鎌倉時代以降に中国から入ってきた字音。)読みしたものが和名になっています。


漢字表記の ういきょう(回香)は、「回」が回教徒(イスラム教徒)を指しており、ういきょう(茴香。フェンネル)がヨーロッパからイスラム教の地域を経て中国に伝来、さらにその後日本へ渡来したことから、そのように表記されることもあります。







地中海沿岸から西アジアにかけてが原産です。


日本へは、平安時代に中国から渡来しました。






葉は、細かに裂けた羽状複葉(うじょうふくよう。鳥の羽のような小さな葉が集まって1枚の葉を構成するもの。)です。


花は、8月から10月ごろ、傘のような複散形花序(ふくさんけいかじょ。散形花序の花軸の上にさらに散形に花をつけるもの。)に黄色い花を咲かせます。







古代ギリシャ人は、ダイエットに効くハーブとしてフェンネルを愛用していました。


また、古代のギリシャ、ローマの兵士たちが、胃腸の働きをよくするために種子を携帯したり、オリンピックの選手がエネルギー源として食べていたともいわれています。







…魚のハーブ(fish herb)といわれ、魚を焼いたり蒸したりするときに、臭みや脂っぽさを消すために、中に詰めたりくるんだりします。ドレッシングに混ぜたり、マリネ、サラダ、スープにも入れます。


…やわらかい部分はサラダや、スープに入れます。


…クッキーやパンに入れて焼いたり、スパイスにします。


…ピクルスとして漬けこみます。







エストロゲン(女性ホルモン)様作用があるので、更年期障害や生理不順など女性特有の疾患に使われます。


胃を温めるので消化促進や、胃痛や腹痛を治します。


歯痛、せきにも効果があります。


発汗作用による美肌効果と、駆風作用(くふうさよう。体内のガスを排出する。)から、ヨーロッパではダイエットハーブとして使われています。


フェンネルオイルは、体臭や口臭の除去などにも効果があります。


浴用剤や歯磨き、石鹸、化粧品などの、香料にも利用されています。







日当たりがよい場所を好みますので、一日中日の当たるような場所で育てます。


フェンネルにそっくりなディルや、同じセリ科の植物のそばには植えないように注意します。(容易に交配してしまいます。)


水やりは、乾燥地気味の方がよく育ちますので、庭植えの場合は、夏に雨の降らない日が何日も続くような場合だけ与えます。鉢植えやプランター植えのものは、土の表面が乾いたら与え、冬は回数を少なくして水やりを行います。


肥料は、1ヶ月に1回ゆっくりと効く粒状の肥料を株元に与えます。冬は必要ありません。


株分けとタネまきで殖やします。


タネまきは春(4月)と秋(9月)にできます。鉢や庭にじかにまいて、間引きながら育てます。



参考:フェンネルの育て方・ヤサシイエンゲイ






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