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敦賀原発の敷地を通る活断層…「M7.4」級の可能性も

2012.03.07 Wednesday 06:59

日本原電敦賀(つるが)発電所1号機、2号機』の敷地を通る活断層 浦底(うらぞこ)−柳ケ瀬山断層帯(浦底断層)」は、少なくとも全長35キロあり、マグニチュード(7・4程度と、従来の想定の2倍以上に当たるエネルギーの地震を起こす可能性が高いことが分かった。

『独立行政法人産業技術総合研究所 活断層・地震研究センター』の杉山雄一主幹研究員らの調査。



出典元:福井新聞
(2012年3月6日午前9時35分)

浦底−柳ヶ瀬山断層帯」…福井県敦賀(つるが)市の立石岬付近から敦賀湾を横切り、滋賀県伊香郡余呉町に至る断層帯。


浦底断層の南部にある複数の断層広域で連動する可能性もあり、杉山氏は「最悪の場合も考えないといけない」として、大規模な連動地震についても考慮すべきだとしている。





政府の『地震調査委員会』や『日本原子力発電株式会社』は、 連動する他の断層も含め全長25キロで、マグニチュード(M)7・2程度と評価しており、過小評価だった可能性が高い。

参照:地震調査委員会【2.2 浦底−柳ヶ瀬山断層帯
平成16年1月14日発表


原発の立地場所として問題があることを示すもので、安全性の再検討は必至だ。

日本原子力発電株式会社』は、「現段階ではコメントは何もない」としている。




産業技術総合研究所』の杉山雄一主幹研究員は、原発の耐震性を評価する『経済産業省原子力安全・保安院』の専門家会議の委員。

杉山氏によると、日本原電(日本原子力発電株式会社)の音波探査結果などから、敦賀原発の東側の敦賀湾で、浦底断層から2〜3キロの位置に複数の活断層があり、浦底断層と同時に動く可能性が高いと分かった。

全長は35キロとなる。

こうした海底断層は、日本原電や国の安全審査では考慮してこなかったという。

浦底断層は上下と横にずれており、全体では1回の活動でのずれ3メートル以上と判明。

ずれの大きさから断層の長さを求める計算式に当てはめると約39キロとなり、音波探査の結果から判断した35キロとほぼ同程度の長さとなった。

これまで日本原電は約1・7メートルのずれを想定していた。



杉山氏は、南側にある滋賀県の断層連動する可能性も指摘。

まだデータが十分ではない部分もあるが、ずれ5メートル近い可能性があるという。




敦賀市 原子力安全対策課』の本多恒夫課長は、「経済産業省 原子力安全・保安院の専門家会議で審査し、(対策が必要な)新たな知見となれば、耐震安全性評価にしっかり反映させてもらいたい」と述べ、国の対応を注視していく考えを示した。




浦底断層の西側の原子炉建屋直下にも、多数の「破砕帯」と呼ばれる軟弱な断層があり、同時に動く危険性が指摘され、日本原電が調査中。


出典元:朝日新聞
(2011年8月13日12時31分)

参照:朝日新聞【敦賀原発直下に軟弱な断層、動く危険性も 専門家指摘
平成23年8月13日発表



経済産業省 原子力安全・保安院』は、「同時に動くと確認されれば、立地不適格となる」としている。











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