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原子力安全・保安院、6カ所の原発で掘削などの再調査を必要とする評価結果

2012.08.27 Monday 08:53

経済産業省原子力安全・保安院は、全国18カ所の原発敷地内の断層が活断層かどうか再点検を進めていたが、2012年8月24日、電力会社にすでに調査を指示した4カ所に加え、新たに関西電力・美浜原発(福井県)と日本原子力研究開発機構・高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県)の再調査を決め、これで計6カ所で掘削などの再調査を必要とする評価結果をまとめた。

原発の耐震審査をする際の国の手引では、活断層の上に原子炉を設置できない

結果次第では廃炉につながる可能性もある。




断層が活断層の可能性がある、あるいは可能性が否定できないとして、追加の地質調査が必要と判断したのは、次の計6カ所。

■関西電力・美浜原発(福井県)

■日本原子力研究開発機構・高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県)

■日本原子力発電・敦賀原発(福井県)

■関西電力・大飯原発(福井県)

■北陸電力・志賀原発(石川県)

■東北電力・東通原発(青森県)





このうち、関西電力美浜原発(福井県)、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県)、日本原電敦賀原発(福井県)、北陸電力志賀原発(石川県)の4カ所は、原子炉建屋直下に断層が走る。

特に、敦賀原発(福井県)と志賀原発(石川県)については、複数の専門家が活断層の可能性があると指摘。


参照:敦賀原発の敷地を通る活断層…「M7.4」級の可能性も(弊社BLOG)
参照:志賀原発(石川)直下に活断層か、再調査を指示(弊社BLOG)

美浜原発(福井県)、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県)、大飯原発(福井県)、東通原発(青森県)について、電力会社の活断層ではないとの説明の妥当性を判断するには「データが不十分」として、追加の掘削調査が必要と判断した。




美浜原発から東に約1キロ、「もんじゅ」から西に約500メートルの場所を、活断層「白木(しらき)―丹生(にゅう)断層」が通っている。

一方、美浜原発の敷地内には9本、「もんじゅ」には9本の断層がある。


美浜原発と「もんじゅ」の敷地内を通る断層の位置

(C)朝日新聞

関西電力と日本原子力研究開発機構はこれまで、美浜原発と「もんじゅ」の敷地内の断層について、13万〜12万年前以降の活動は「ない」と説明。

断層はいずれも「最近活動した形跡はない」とし、連動の可能性を否定していた。

しかし地震の専門家は、活断層を否定する根拠としてはデータが不十分としてより詳しい検討を求め、原子力安全・保安院は各事業者に対し追加の掘削調査を指示する方針を決めた。









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