Well Planned House Co.Ltd.

横浜の一級建築士事務所
株式会社 ウェル プランド ハウス です。
設計、監理、改修工事から清掃、ビル管理、点検まで、あらゆる物件のご相談を承っております。

まずはメールで、yokohama@wellplannedhouse.com までご連絡下さい。





神奈川県、新たな地震被害想定調査結果を報告。

2015.05.31 Sunday 08:31

神奈川県の地震被害想定調査委員会(委員長・吉井博明東京経済大名誉教授)は、2015年5月27日、新たな地震被害想定調査結果県防災会議に報告した。

切迫性が高く、横浜・川崎市など都市部を中心に被害が大きいとされる都心南部直下地震を、今回初めて対象に加えた







想定調査は1982年度から行っており、今回の調査報告は5回目。

東日本大震災後の知見を反映させている。






想定地震モデルは、新たに『都心南部直下』をはじめ『南海トラフ巨大地震』など6地震を加え、国の評価で単独発生の恐れがないとされた『神縄・国府津−松田断層帯地震』など4地震を除外し、計11地震を対象とした。

また『相模トラフ沿いの最大クラス地震』など5地震は、「発生確率が極めて低く、超長期的対応になる」として「参考」と位置付けた。






(想定地震)

■ 『都心南部直下地震』

■ 『三浦半島断層群の地震』

■ 『神奈川県西部地震』

■ 『東海地震』

■ 『南海トラフ巨大地震』

■ 『大正型関東地震』


(参考地震)

□ 『元禄型関東地震』

□ 『相模トラフ沿いの最大クラスの地震』…津波による被害は「西側モデル」と「中央モデル」で想定。

□ 『慶長型地震』…津波による被害のみ想定。

□ 『明応型地震』…津波による被害のみ想定。

□ 『元禄型関東地震と国府津−松田断層帯の連動地震』…津波による被害のみ想定。






主な想定6地震のうち、発生確率に切迫性が高く、横浜・川崎市など都市部を中心に被害が大きいとされる『都心南部直下地震』は、最大で死者2,990人、重傷者1万3,390人と想定。


発生確率は低いものの県全域に被害が及ぶ『大正型関東地震』は、死者31,550人、重傷者56,200人と試算。

同地震は前回2009年の想定では「南関東地震」として死者8,460人としていたが、揺れの範囲や津波被害などを見直した結果、大幅に想定死者数が増えた。






神奈川県は今後、有識者や関係自治体担当者らで、減災対策の検討委員会を作り、本年度中に【地震防災戦略】を策定する。

建物倒壊や焼失などへの対策『都心南部直下地震』津波対策『大正型関東地震』の想定を踏まえる方針。






想定調査結果は、県安全防災局のウェブサイトで公開されている。

神奈川県:地震被害想定調査


掲載日:2015年5月27日





参考・引用:東京新聞

『都心南部直下 死者約3000人 大正型関東 3万人超も』


掲載日:2015年5月28日









JUGEMテーマ:アート・デザイン
地震関連 | comments(0) | - | pookmark |

コメント

コメントする